2022年4月16日、韓国のHJグローバルアートセンターをメイン会場に、全世界70か国をインターネットで繋ぎ、天地人真の父母天宙聖婚62周年記念 2022天地人真の父母孝情天宙祝福祝祭が盛大に執り行われました。
今回の祝福式には全体で2100双のカップルが参加し、都内ホテルにおいても、3つの教区よりおよそ100組の新郎新婦が集う中、祝福式が行われました。
まず式典に先立ち、記念映像上映と鮮鶴UPA学生による旗手団入場、新郎新婦の入場がありました。
そして、司会の尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部長の開会宣言へと続きました。
尹本部長は、今回の祝福式のコンセプトは希望を表す水仙の花であるとし、祝福を通して全人類が神様の血統を受け継ぐ子女として生まれ変わり、創造理想を取り戻すための貴い儀式であることを伝え、特に今回の祝福式は先日の韓半島平和統一サミット勝利の基盤の上で新たな春を迎える中、真の父母様の大きな勝利圏の上で成される特別な祝福式であることを強調しました。
その後、新郎から新婦へバラの花の贈り物、孝情特別公演へと続きました。特別公演では、天の理想と苦悩、そして新たな希望が表現される感動的な舞台となりました。
介添人入場の後、主礼である真の父母様が入場され、その後、13組の代表家庭が登壇し、真の父母様より聖水儀式を受けました。
聖婚問答では、真の父母様の問いかけに対し新郎新婦が力強く答え、これから永遠の夫婦として共に出発することを誓いました。
祝祷では、今まで全ての人類を掻き抱くためにご苦労された天の父母様と真の父母様のご心情が吐露され、これからは祝福家庭として天の夢を叶えて差し上げる貴い子女となるように!と祈られました。
礼物交換の後、真の父母様により成婚宣布が行われ、天宙の前に成婚が高らかに宣布されました。
成婚宣布の後には、メイン会場と各拠点の代表カップルより真の父母様へ花束と礼物奉呈が行われ、祝福を許諾して下さったことへの感謝の意を表しました。
そして、大きな拍手の中、主礼である真の父母様が退場され、一部の聖婚式は幕を閉じました。
2部の祝賀公演では、新郎新婦特別イベントとして、カップルでのハートマーク実践、ダンス実践が行われました。新郎新婦のみならず祝賀客も共に実践し、会場全体がより祝福の雰囲気に包まれました。
その後、再び、真の父母様が入場され、世界のVIPより祝賀メッセージを視聴しました。
祝賀メッセージ視聴後、文信出様、信興様家庭夫婦を中心とする先輩家庭からのスペシャルコラボステージとして「君の瞳に恋してる」が歌い上げられ、「What makes you beautiful」のダンスパフォーマンスがありました。
その後はチェ・ジョンウォン、マイケル・リーによるミュージカルメドレーへと続き、最後は、韓国を代表する演歌歌手キム・ヨンジャによるパフォーマンスがありました。
三組の祝賀公演を通して、新郎新婦と祝賀客たちは、改めてこの貴い祝福を許諾して下さった真の父母様へ感謝をお捧げしました。
祝賀公演の後は、大陸別に撮影した祝賀メッセージの視聴があり、その後、真の父母様に感謝の意をお捧げするため、新郎新婦より「ありがとう」の合唱をお捧げしました。
最後に、韓日米の3名の大陸会長より億万歳三唱が行われ、2部の祝賀公演は幕を閉じました。
The post 「2022天地人真の父母孝情天宙祝福祝祭」が開催 first appeared on 世界平和統一家庭連合 News Online.2021年2月24日、「天地人真の父母様聖誕および天一国基元節8周年記念式」が開催され、7カ国語で通訳されインターネットを通して全世界に配信されました。
記念映像の上映、世界中の国旗の入場に続いて、司会の尹煐鎬・世界本部本部長が登壇。開会宣言のあと、韓国内の7宗教の代表者による合水式が行われ、李基誠・神韓国天議苑苑長が告天文を奉読しました。
続いての祝辞では、パラグアイのルイス・フェデリコ・フランコ・ゴメス元大統領夫妻が4月25日に祝福を受けることを明言し、またダン・バートン・世界平和国会議員連合共同世界議長(元米国下院議員)夫妻がメッセージを述べました。
祝歌には、声楽家の金東圭(キム・ドンギュ)氏が登壇。「懐かしき金剛山」、「You Will Never Walk Alone」を披露しました。
入場セレモニーに続いて、真のお母様(韓鶴子総裁)が登壇。花束の奉呈、ケーキカット、礼物奉呈に続き、真のお母様がみ言を語られました。
その中で、真のお母様は、真の父母(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)を誕生させるまでの天の父母様の心情を証されながら、「天が一時のために準備したすべての宗教団体がその責任を果たさなければならないのに、彼らは創造主の本質を説明することができません。ひと言で言えば個人救援です。天の創造理想は家庭完成です」と強調。また「地上で独り娘、真の母とともに、天の摂理の完成に向けて、氏族メシヤとして天寶に登載した、勝利した家庭として、ともになしたという資格を持つことのできるこの時こそ、皆さんの黄金期なのです」と語られました。
さらに、「天の父母様が望まれる資格を備える息子娘になるために、祝福を受けなければならず、祝福家庭として責任を果たさなければなりません。それだけが永遠な地上天国・天上天国の生活を営むことのできる、天の父母様の真の子女になる道です」と参加者を激励されました。
その後、再び祝辞の時間となり、アルバニアのビルソン・アフメティ元首相、セネガルのシェイク・マンスール・ディウフ・ムリッド教団首長(最高指導者)がそれぞれ祝辞を述べました。
孝情文化公演として、韓国の青年代表たちが「孝情の心」等、孝情文和苑制作のコンテンツを披露しました。
第一部の最後には、全世界の指導者による、祝賀メッセージと「オンマヤヌナヤ」の合唱が捧げられ、会場が一体となった中で第一部が締めくくられました。
The post 「天地人真の父母様聖誕および天一国基元節8周年記念式」が開催 first appeared on 世界平和統一家庭連合 News Online.天一国9年天暦1月6日(陽暦2021年2月17日)、韓国・清平の天正宮博物館にて「天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式」が厳かに行われ、各大陸においては、インターネットを通じて双方向でやり取りをしながら全世界の教会員らが参加しました。
真のご家庭の代表による聖燭点火のあと、鮮やかな色の韓服をお召しになった真のお母様(韓鶴子総裁)がご入場されると、参加者らが盛大な拍手でお迎えしました。
敬礼式は、司会の尹煐鎬・世界本部本部長の開会宣言で始まり、「天一国の歌」斉唱のあと、真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)に敬礼をお捧げしました。その後、家庭盟誓唱和、文孝進様・文姸娥様家庭による報告祈祷、ケーキカットの順で執り行われました。
続いて、大陸別に真の父母様へ愛と感謝、精誠を込めて花かご及び礼物を奉呈しました。神韓国は、文信出様家庭と文信興様家庭、また二世・三世の子女らが花かごを奉呈。神日本は、世界平和統一家庭連合の田中富広会長と李成萬副会長、徳野英治・天議苑苑長と梶栗正義UPF議長が花かごを、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長と竹内啓晃大陸副会長が礼物を奉呈しました。
聖餐の時間には、真のお母様は最初に丹精を込めて準備されたお食事をゆっくり眺められました。そしてお母様からみて左側に置かれたお父様の御飯をスープに入れて召し上がり、お母様のものも同じようにされました。またお父様のためのお水とお母様のためのお水を順にお飲みになりました。
鄭元周・総裁秘書室長が真のお母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』の一節を訓読し、真のお母様ご自身が、その内容を真剣に聞いておられました。
引き続き祝宴が行われ、各大陸の天一国指導者らが映像で祝賀メッセージを寄せ、喜びを表現しました。またグッドラック・ジョナサン世界平和頂上連合アフリカ議長(ナイジェリア前大統領)の祝辞のあと、孝情文化公演が行われました。各大陸の代表者らや真のご家庭、リトルエンジェルスのパク・カビンさん、韓国家庭連合の二世圏青年たち、韓国の人気歌手がそれぞれ心を込めて歌などを披露し、この日の式典に花を添えました。
最後に、神ヨーロッパのマイケル・バルコム大陸会長が億万歳を唱え、全体で敬拝を捧げた後、お母様が退場されました。
全世界の教会員らがインターネットを通じて敬礼式に参加し、真の父母様のご健勝を祈願できる喜びの時間となりました。
The post 天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式がオンラインで挙行 first appeared on 世界平和統一家庭連合 News Online.2月28日、真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)の聖誕と基元節8周年を記念して、第5回「神統一世界安着のための希望前進大会」が韓国・清心平和ワールドセンターで双方向オンライン形式で開催されました。
共生・共栄・共義の理念に基づき開催された同大会は、14の言語に通訳され、194ヵ国から時間空間を超えて平和を愛する指導者ら200万人以上が参加し、その他の人々も含めて300万人以上が時間を共にしました。
また、これまで4回にわたり行われてきた希望前進大会は、新型コロナの感染拡大の中、世界中に神の希望を伝える大会となり、国営放送を含む300以上のメディアで中継され、合計11億人以上の人々が希望前進大会に参加したと発表されました。
司会の尹煐鎬・世界本部本部長は開会宣言で、「創設者の真の父母様が、人間の根本的な父母であられる神様を天の父母として侍るとき、恒久的な平和である神統一世界の実現が可能であると唱えられ、その神統一世界が安着するとき、利己主義に基づく分裂と葛藤は終息し、恒久的な平和世界が実現することを強調してこられました。真のお母様が去る4回の希望前進大会を通して、世界の人々へこの平和ビジョンを伝えられました。そして今回5回目の『神統一世界安着のための希望前進大会』は、天の父母様聖会を中心に国家や宗教、人種を超えて『天の父母様の兄弟姉妹である』というアイデンティティーを中心に、互いに知恵と力を合わせ、コロナウイルスにより派生した難問題を克服し、共生・共栄・共義が実現する『天の父母様の下の一家族』を成した、神統一世界を築くことを目的としています」と説明しました。
始めに、平和祝願式で7大宗教団体による超宗教合水式と告天文の朗読がありました。
全体で「天一国の歌」を斉唱したあと、シティ・オブ・レフュージ教会のノエル・ジョーンズ牧師が平和を祈願するメッセージを語りました。
この日、真のお母様の特別演説の前後に、大韓民国の丁世均(チョン・セギュン)・国務総理の祝電の代読と、ナイジェリアのムハンマド・ブハリ大統領の特別メッセージの代読、8人の国家指導者の基調演説がありました。
父親が韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦した米国のマイク・ペンス前副大統領は、「私たちの果たすべき使命は、ただ(新型コロナ)パンデミック以前の世界を取り戻すということではなく、全ての国民のためにより明るい未来を築き上げることです」と語り、平和の実現のために生涯を捧げてこられた、今大会の主催者・韓鶴子総裁に感謝の意を表しました。また「平和の実現に向けて最善を尽くし、自由の価値と信仰を守ってください。そして世界的に韓半島の平和のために注力してこられた努力は決して無駄ではなかったことを確信してください」と強調しました。
2020年12月にノーベル平和賞を受賞したデイビッド・ビーズリー国連世界食糧計画(WFP)事務総長も、本人と父親が韓国戦争の参戦兵士であり、基調演説で「韓国が一世代のうちに、支援を受ける国から支援をする国になったことは驚くべき事だ」と称賛。韓半島の平和と統一を祈願しました。
その他、オックスフォード大学のサラ・ギルバード主席研究員、南アフリカ共和国のフレデリック・ウィレム・デクラーク元大統領、インドのモハンマド・ハーミド・アンサーリー前副大統領、ガイアナのマーク・フィリップス首相、カーボベルデのジョルジェ・カルロス・フォンセカ大統領、東ティモールのシャナナ・グスマン初代大統領がそれぞれ基調演説を行い、真のお母様の献身的な平和活動に感謝と敬意を表明。新型コロナの感染拡大下の活動内容などを語りながら、よりよい未来のために共に歩み進むことを願いました。
盛大な拍手を受けて登壇された真のお母様は、み言の序盤、「独り娘」を誕生させ守り導いてこられた天の摂理について語られながら、「天の父母様の夢、人類の願いは、78億の人類が天の父母様を知って侍ることです」と強調。そして、「これ以上天の摂理の進展を遅らせることはできないのです。きょうこの瞬間、皆さんは新しい覚悟と決断が必要です。……この韓民族がひとつとなり、アジア太平洋文明圏を通じた神文明圏の強い潮流に乗って、五大洋六大州に真の父母の誕生と、天の父母様が私たち人類の父母であられることを知らせるラッパの音が高々と鳴り響く中で、世界78億人類が天の父母様の前にひざまずき感謝と頌栄を捧げるその日に向かって、私たち全員がこの瞬間から総進軍するようにお願いします」と切実に語られました。
真の父母様のご聖誕を祝い、世界的な声楽家のポール・ポッツ氏や韓国少女民族舞踊団リトルエンジェルスによる祝歌、ケーキカット、各国の指導者らからの花と贈り物の贈呈へと続きました。
参加者たちは、大会を通して互いに知恵と力を合わせ、天の父母様のもとの神統一世界をなすことができるよう大きな歩みを進める一日となりました。
The post 「第5回神統一世界安着のための希望前進大会」を開催 first appeared on 世界平和統一家庭連合 News Online.天一国8年 天暦12月26日 (陽暦2021年2月7日)、東京・渋谷の松濤本部2階礼拝堂と、真のお母様(韓鶴子総裁)がいらっしゃる韓国・清平の天正宮博物館をインターネットで繋いで、「天の父母様聖会 神統一世界安着のための神日本第一地区希望前進礼拝」が開催されました。礼拝の模様は、日本語、韓国語、英語で同時通訳されながらインターネットを通して世界中にライブ配信されました。
礼拝は、天の父母様聖会の竹内啓晃・神日本大陸副会長の司会で始まり、孝成クワイヤの讃美のあと、真の父母様に花束と礼物が贈呈されました。
田中富広 世界平和統一家庭連合会長が報告祈祷に続いて行われた孝情スピーチでは、仏教系新宗教3世の男性が「いつでも行きたい、留まりたい場所、温かい母の懐のような教会。天の父母様聖会、家庭連合こそが、私が本当に求めていた場所でした。ここ3年のうち、世界は大きく変わり、天の父母様と真の父母様の愛を知る、そのような革命が起こることを私は確信しています」と熱弁をふるいました。
次に、真の父母様のご来日の際などの懐かしい映像と共に、祝福2世の声楽家が「紫のムグンファ」を歌い上げました。
その後、説教の時間となり、方相逸・天の父母様聖会神日本大陸会長が登壇しました。
方大陸会長は、真のお母様の自叙伝から「砂嵐が吹き荒れ、一寸先も見えない砂漠の真ん中で、一本の小さな針を探すような、切実で切迫した心情で、天の摂理の真実を伝え続けたのです・・・」(5頁)の部分を引用・訓読し、この内容を中心に、「真のお母様と一つになって神日本に奇跡を起こそう」という題目で説教を行いました。
その中で、「キリスト教の結論は、メシヤを迎えることですが、そのメシヤ、独り娘として来られた方がまさしく、真のお母様でいらっしゃいます」とし、その観点から、人類歴史上最高の5つの奇跡について語りました。そして、「天の摂理を進める重要な要素は『時、方向性、スピード』です」とした上で、「そのうち摂理の時と方向性は天の父母様と真の父母様が定めてくださり、速度を出して時間を早めるのは祝福家庭の責任であります」と強調。最後に、「真のお母様と完全にひとつになり、神日本の奇跡をつくっていきましょう!」と教会員らを激励しながら、「天の父母様の夢、人類の夢、そして真の父母様の願いは、私たちが必ず成し遂げて差し上げます!」との力強い決意表明と共に説教を終え、祝祷を捧げました。
真のお母様は、「方相逸大陸会長の、有り難く決断に満ちた『必ず勝利する』と言うみ言を聞きた時に、とても有り難く涙が出ました」とされながら、聖和される前に真のお父様が和動会の時に何回も体を動かしながら歌われた「ハルミッコ(オキナグサ)」を歌ってくださいました。「裏山にオキナグサ 曲がったオキナグサ 芽が出る時に 年を取ったね ホホ 白髪のオキナグサ」・・・。そして、「それで私はお父様が、日本が母の国、エバ国家としての使命を果たすにおいて、このオキナグサのような精神で、変わらずに天に対する忠誠で進むことができるように願われ、おそらく日本に向けてこの歌をくださったものだったと思いだされます。日本の責任が重要です。・・・私と一緒になれば奇跡を作り上げることができる、ということを見せてくれることのできる、日本の為政者と祝福家庭の皆さんになることを祝願します。」と愛のみ言を語ってくださいました。
そして真のお母様は、「星たちの祝宴」には喜びがなければと、日本に贈り物をくださいました。
続く和動会では、方大陸会長夫妻によるデュエットをはじめ、青年学生たちの豪華なエンターテイメント、天苑教会の在日日本宣教師らによる歌、そして神日本における2021年の人事で、天の願いである二世圏牧会者の登用に伴い誕生した、二世圏牧会者ら代表7人による「ニムガハムケ」の歌と踊りが披露されました。
全体で「み旨の応援歌」を歌うと、真のお母様が文信出様の相対者の張智堣様と、文信興様の相対者の入山有恵様に神日本のために返歌を歌うようにとメッセージをくださいました。お二人は「風の歌」を歌ってくださり、清らかな歌声にたくさんの拍手が送られました。
最後に全体で「み旨の応援歌」を歌い、東埼玉教区の安榮燮教区長の億万歳で全てのプログラムが終了しました。
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